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若手社員にインタビューしました。
先輩たちの声をお届けします。






《志望の動機》
就職活動をしていた当時、母親は医療関係の商品管理をしていて、その仕事の話を聞いて興味を持ち、自分も商品管理の仕事がしてみたいと思ったことと、機械を使って物づくりをすることに興味があったので志望しました。

《入社前、入社後のイメージ》
学生の時に塗装関係のアルバイトなど、いろんな業種の工場のアルバイトを経験して、どこも雰囲気は明るかったので、工場の仕事というものに関してはマイナスのイメージはありませんでした。実際に入社してからも、優しい先輩や、面白い先輩ばかりいたので、入社前にイメージしていた通りでした。

《内側から見た山野鋼材の仕事》
現場では、作業指示書に従って鋸盤で材料を寸法通りに切断します。そのほか在庫の管理、出荷のための荷造りなど、クレーンを使う仕事もたくさんあります。

《うれしいこと(つらいこと)》
うれしいことは、自分で切った製品が最終的には自分の身近なものの一部になっていくことです。つらいことといえば、どうしてもクレーンを使った作業が多いので、危険といつも隣り合わせなので緊張して仕事をしないといけないことです。

《仕事のやりがい》
月の初めにいつも、前の月の分の切断枚数と重量がグラフ化して見られるので、それが増えるとうれしいので、やりがいを感じる時だと思います。

《今後の目標、将来の夢》
まだすべての機械をちゃんと使えるわけではないので、勉強して覚えていきたいと思います。将来の夢は、山野鋼材がより大きな会社に発展していくために貢献できる人になりたいです。

《入社を考えている人へ》
実際にやってみないと分からないことのほうが多いと思いますが、もし現場で仕事することになったときには、しっかり教えていくので宜しくお願い致します。





《志望の動機》
一番の理由は、職種です。人と関わる仕事の中で、特にお客様と直に接することのできる仕事を志望していました。それが営業でした。営業という職種は、色々な人と会話し、意見を交わすことで、誰がどんなことを考えているのかを知ることができるところが、面白いと感じています。私はこの業界に携わってまだまだ浅いですが、とてもやりがいを感じています。

《入社前、入社後のイメージ》
「町工場」というイメージでした。町工場といえば確かにそうかもしれませんが、入荷から出荷までの流れを知ることで、自分のやっている仕事が理解できるようになってくると、会社に対するイメージも変わってきました。工場という暗いイメージとは一転、面白い人たちが集まっている会社だなぁと思います。

《内側からみた山野鋼材の仕事》
私たちは、メーカーから仕入れた鋼材を、必要な量をお客様に販売する業務を行っています。営業職では、既存のお客様に対しての売り上げを増やすことであったり、メーカーからの仕入れの量を計算して、在庫の量を調整することが主な仕事です。

《うれしいこと(つらいこと)》
仕事を任せてもらえるところが、うれしいことです。日々仕事をしていく中で、少しずつですが仕事を任せてもらえることがやりがいに繋がっています。しかし、仕事を任されるということは、どんなにつらい状況でも基本的には自分の力で解決していかなければならず、そこがつらいところかもしれません。

《仕事のやりがい》
今は、自分一人で解決できる事が増えたときに、とてもやりがいを感じています。お客様からの電話一本にしても、しっかりと自分で対応できたときは嬉しいです。これからどんどん自分の考えで仕事を進めていけるよう、頑張っていきたいと思っています。

《今後の目標、将来の夢》
直近の目標は、一人でスケジュールを組んで行動できるようになることです。将来の夢は、社内外関係なく皆に慕われる人間になりたいと思っています。


《入社を考えている人へ》
皆さん、どこに就職したらいいのか、とても悩むと思います。そういう場合は、是非会社に訪問してみて下さい。面接のときでも構いません。会社の空気に触れ、社員と話してみて下さい。弊社も、皆さんに納得の上、入社を決めていただきたいと思っていますので、気軽にお越し下さい。お待ちしております。





《志望の動機》
資格を活かせる仕事に就きたくて求人を探していたところ、担当の方に山野鋼材を勧められました。紹介文を拝読し「この会社なら今まで自分が学び得たことを活かせそうだ」と思い志望しました。

《入社前、入社後のイメージ》
入社前は「始業時間から終業時間まで机に座りっぱなしでひたすら数字と向き合う」。そんなイメージでした。月末は忙しいので前文で述べた近い状況になりますが、普段はゆったりと仕事を進める余裕があります。
また、入社前は「お取引相手の方との交渉等で忙しくてピリピリした雰囲気の職場だったらどうしよう…」と不安に思っていましたが、すっかり悩みは解消されました。笑顔が溢れていて、分からないことがあれば気軽に先輩に聞くことができる、そんな職場です。

《内側からみた山野鋼材の仕事》
メーカーから鋼材の仕入れ、お取引相手の方からの注文で鋼材の切断及び出荷を行っています。
(経理担当の面からみると、営業担当の方は仕入・売上単価の交渉や、拡販の為に遠方まで出張し営業回りに勤しんでおられるので、その努力が会社の利益に繋がっていると思います。)
(経理の仕事は、主に入出金の確認や手続き。他には請求書の発行、固定資産の管理や税金・保険関係の処理を行っています。)

《うれしいこと(つらいこと)》
月に1回印刷する貸借対照表・損益計算書の数字を表と照らし合わせて、間違い等なく合致していると嬉しくなります。逆に、数字が合わないと一つ一つ確認し間違っている箇所を見つけなければならないので大変です。

《仕事のやりがい》
まず、手形や小切手は普通の薄い紙ですが、その紙は記載された金額と同等の価値があります。それが会社の資金になるわけですから、受取や管理を任せていただけるのが自信になります。
他には、月末は入金の件数が多いので伝票を書く枚数も多くなるのですが、書き終えた後の量をみると「頑張ったなあ」と感じます。

《今後の目標、将来の夢》
今後の目標は、税金や保険関係のことを詳しく理解できるようになることです。売掛買掛関係は理解できていますが、保険等は先輩に教えていただいている状態なので、学んだことを吸収し今後に活かせるよう頑張りたいです。
将来の夢は、色々な人に頼られるような人間になりたいです。

《入社を考えている人へ》
希望する会社のHPやパンフレットなどに目を通して仕事の内容等を理解するのも大切ですが、実際に足を運んで理解することが一番大切だと思います。電子や紙では伝わらない職場の雰囲気も感じることができますので、是非行動することをおすすめします。